令和2年3月に市制15周年の節目を迎え、
市のさらなる一体感と郷土愛の醸成を図ることを目的に、田村市市民の歌の制作を開始しました。
作詞にあたっては、市民の歌制作実行委員会やワーキンググループの皆さんに素案を制作いただき、
詩人の和合亮一さんの協力を得て完成しました。
その歌詞にふさわしい曲を公募し、審査の結果、
シンガーソングライターの青木真一さんが作成した曲に決定しました。
その後編曲を経て、沢山の方々のご協力により、令和4年12月に田村市市民の歌が完成しました。

子ども達が大人になった時に、ふとメロディを思い出して口ずさんだり、
同窓会で「そんな歌があったね」と大合唱が始まったり、
市民の皆さんの思い出の一部になるような歌となるよう願います。

田村市市民の歌 〜田村のうた〜

作詞 和合亮一
   田村市市民の歌制作実行委員会
作曲 青木真一

くもをかぞえて おかからおか
みどりみちで かぜとうたおう
さそううぐいす はる 田村たむら
そまるひまわり なつ 田村たむら
めぐる大空おおぞら 大地だいちのしらべ
にじ音階きざはし 山河さんがのこだま
いのちの いぶき あおく
はるか
ともに 田村たむらのうたを

もりとささやき ならのゆれて
ひかよ ほし とうたおう
もみじのこころ あき 田村たむら
つばきのありか ふゆ 田村たむら
ゆきどけみずが めぐる野原のはら
かぜのくちぶえ ふるさとさやか
さくらの つぼみ かなた
はるか
ひらく 田村たむらの そらへ

はなよ くもよ かぜ
みのれ 宇宙そらよ 稲穂いね
山野やまを 黄金きんに めて
季節きせつに 銀河ぎんがに 明日あした
いぶきよ めぐれ はるか かなた

ともに 田村たむらの うたを
ともに 田村たむらの うたを
ともに 田村たむらの うたを

田村市市民の歌 〜田村のうた〜

作詞 和合亮一・田村市市民の歌制作実行委員会
作曲 青木真一

くもをかぞえて おかからおかみどり みちかぜとうたおう
さそううぐいす はる 田村たむら そまるひまわり なつ 田村 たむら
めぐる大空おおぞら 大地だいちのしらべ にじ音階きざはし 山河さんがのこだま
いのちの いぶき あおく はるか
ともに 田村たむらのうたを

もりとささやき ならのゆれて ひか ほしとうたおう
もみじのこころ あき 田村たむら つばきのありか ふゆ 田村 たむら
ゆきどけみずが めぐる野原のはらかぜ のくちぶえ ふるさとさやか
さくらの つぼみ かなた はるか
ひらく 田村たむらの そらへ

はなくもかぜ
みの宇宙そら稲穂いね
山野やま黄金きんめて
季節きせつ銀河ぎんが明日あした
いぶきよ めぐれ はるか かなた

ともに 田村たむらの うたを
ともに 田村たむらの うたを
ともに 田村たむらの うたを

インタビュー1

田村市市民の歌制作実行委員会委員長
村上順一さん

右向き吹き出し

 田村市市民の歌を作ろうとお話しいただいた時に、旧5町村の壁を取り払い、この歌を一つのシンボリックな形にしたいと思っていました。その際に和合先生に作詞をお願いしたんですが、和合先生に作っていただいた詞というのは旧5町村の壁を取り除いた、これから歌い続けていけるような詞だったなという風に思っています。小学生中学生が大人になって同級会とか同窓会を開くときにみんなで声を出して歌ってほしいなと、それを強く願っています。

視聴用ボタン
線のあしらい
右向き吹き出し

 仕事や私生活で田村市に来る機会があり、田村市にとても魅力を感じていました。その中で、今回の企画に携わる皆さんの言葉を聞いたときに、田村市の豊かな自然が浮かんできて、とても嬉しく思いました。歌詞を作る際に、田村市の皆さんから聞いたお話をもとに、実際に土地を訪れてみて照らし合わせて、創作意欲がとても湧いてきて楽しかったです。また、実際にメロディーをつけてもらった際にピッタリだなと。子どもから大人までが歌える形になればいいなと思っていたので嬉しかったですね。この歌を身近なものにしてもらって、友達のように、いつでも口ずさめる歌に思ってもらえたら嬉しいです。この歌にこめられた想いを通して福島で暮らしながら共に分かち合っていけたらなと願っています。

視聴用ボタン
インタビュー1

作詞 / 和合亮一さん

線のあしらい
インタビュー1

作曲 / 青木真一さん

右向き吹き出し

 母親が田村市出身ということもあり、思い入れのある繋がりのある田村市の歌の制作に携われて、すごく嬉しかったです。今この田村市で生活されている皆さん、小さい子からおじいちゃん、おばあちゃんまでが気に入ってもらえるというか、口ずさんでもらえたり、親近感の湧くような曲になるようにという想いを込めて制作しました。自分なりにも、和合さんの歌詞的にも、すごくいい楽曲に出来上がったと思うので、これを明るい田村の未来に繋げていくために元気よく歌い継いでいってもらえるとすごく嬉しいです。

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右向き吹き出し

 田村市市民の歌を作ろうとお話しいただいた時に、旧5町村の壁を取り払い、この歌を一つのシンボリックな形にしたいと思っていました。その際に和合先生に作詞をお願いしたんですが、和合先生に作っていただいた詞というのは旧5町村の壁を取り除いた、これから歌い続けていけるような詞だったなという風に思っています。小学生中学生が大人になって同級会とか同窓会を開くときにみんなで声を出して歌ってほしいなと、それを強く願っています。

インタビュー1

田村市市民の歌制作実行委員会委員長
村上順一さん

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線のあしらい
右向き吹き出し

 仕事や私生活で田村市に来る機会があり、田村市にとても魅力を感じていました。その中で、今回の企画に携わる皆さんの言葉を聞いたときに、田村市の豊かな自然が浮かんできて、とても嬉しく思いました。歌詞を作る際に、田村市の皆さんから聞いたお話をもとに実際に土地を訪れてみて照らし合わせて、創作意欲がとても湧いてきて楽しかったです。 また、実際にメロディーをつけてもらった際にピッタリだなと。子どもから大人までが歌える形になればいいなと思っていたので嬉しかったですね。この歌を身近なものにしてもらって、友達のようにいつでも口ずさめる歌に思ってもらえたら嬉しいです。この歌にこめられた想いを通して福島で暮らしながら共に分かち合っていけたらなと願っています。

作詞 / 和合亮一さん

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インタビュー1
右向き吹き出し

 母親が田村市出身ということもあり、思い入れのある繋がりのある田村市の歌の制作に携われて、すごく嬉しかったです。今この田村市で生活されている皆さん、小さい子からおじいちゃん、おばあちゃんまでが気に入ってもらえるというか、口ずさんでもらえたり、親近感の湧くような曲になるようにという想いを込めて制作しました。自分なりにも、和合さんの歌詞的にも、すごくいい楽曲に出来上がったと思うので、これを明るい田村の未来に繋げていくために元気よく歌い継いでいってもらえるとすごく嬉しいです。

インタビュー1

作曲 / 青木真一さん

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滝根幼稚園

滝根幼稚園

滝根小学校

滝根小学校

滝根中学校

滝根中学校

大越こども園

大越こども園

大越小学校

大越小学校

大越中学校

大越中学校

都路子ども園

都路こども園

都路小学校

都路小学校

都路中学校

都路中学校

常葉幼稚園

常葉幼稚園

常葉小学校

常葉小学校

常葉中学校

常葉中学校

船引南幼稚園

船引南幼稚園

船引南小学校

船引南小学校

船引南中学校

船引南中学校

船引小学校

船引小学校

船引中学校

船引中学校

美山小学校

美山小学校

えみフラスクール

えみフラスクール船引教室

船引語り会

船引語りの会

船引大正琴

船引大正琴教室

常葉バレーボール少年団

常葉バレーボール
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芦沢西区いきいき元気塾

芦沢西区

いきいき元気塾

門沢健康サロン

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ニコニコサロン

にこにこサロン

本郷サロン

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都路ふれあいサロン

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節子教室

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おひさまドーム

田村市屋内こどもの遊び場

おひさまドーム

大橋機産

大橋機産 株式会社

北海興業

株式会社 北海興業

みやこじスイーツゆい

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手話

田村市聴力障害者会,田村手話サークルつみき会,ミニ手話教室,手話奉仕員養成講座,田村市登録手話通訳者

和合亮一さん

和合亮一さん

青木真一さん

青木真一さん

制作実行委員会

田村市市民の歌

制作実行委員会

カブトンとオリオンちゃん

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福島県田村市船引町船引字畑添76番地2
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